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アイヌ民族の頭蓋骨


2019.06.21

6月15日から1泊旅行で妻と北海道に行ってきました。
今研究中の咬合理論を確立するために、縄文時代の文化を色濃く受け継ぐ、アイヌ民族の頭蓋骨を調べるためです。
1955年DR.Coopermanは、世界中の1万個の頭蓋骨を??調査し.自然咬耗説こそが、正常咬合だと言う結論を出しました。
その基礎調査の中に縄文人が入っていなかったからです。
 
石器時代が終わった16,000年前から2,300年前まで約13,000年の長期にわたりその生活様式が大きく変わらなかった時代の人々の骨格に興味があったからです。
 
ところが、3年前まで縄文時代と弥生時代とアイヌ民族の頭骸骨が展示されていたらしいんですが、
アイヌ人の人権問題に関連すると言われてそれら標本がお蔵入りしてしまっていました。
残念なことなんですが、多分予想していた咬み合わせの様式は、DR.Coopermanと同じ自然咬耗だと想定しています。
 
ここの部分は私たちの研究の中核ではなく.確認事項としての1つでしたので現代人の咬合とは違い、
縄文人の咬み合わせは、硬いものを咬んでいて、人工甘味料(白砂糖)がなかったため虫歯のない自然咬耗の論文や写真は残っています。(実物を見たかった)
噛み合わせの機能としては古代人の方が優位であったと言うことが考えられます。
現代人の食生活は急激に柔らかい食べ物に変化してきたために、ダーウィンの自然選択説(マイナスの進化)を肯定すると、顎どんどん小さくなりつつあると言うことです。
 
そのために全身とのバランスが崩れ、いろいろな現代病の一原因ではないかと考えているわけです。
 
世界中で起きているこの現象は、私たちの想定では7億人の患者が潜在しています。
 
私たちは、この治療方法を確立したので、世界中で不定愁訴で悩む
7億人以上と想定している潜在患者の救済に向けて活動しています。
 
 
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